占星術の世界では約250年続いた

「地の時代」が終わりを迎え、

2020年12月から「風の時代」を

迎える と言われています。

新しく始まる風の時代も今後200年

は続くと言われているので、時代の

大きな節目となりそうです。

2020年の春からコロナの影響で、

外出自粛が続きオンライン化が進ん

だのも大きな目で見ると 必然の流れ

だったのでしょうか。

地と風の時代の具体的な違いは、簡

単にいうと「物質の世界」から「目に

見えない世界」に価値を 置くように

なるという事です。

地の時代のキーワードは「縦社会や

所有」でした。

年功序列や部活動、バブルを思い起

こさせます。

風の時代のキーワードは横のつながり

（情報）や共有です。

最近はSNSで個人で簡単に起業ができ

たり （動画や音声コンテンツも簡単に

作れます）、メルカリをはじめとする

共有やシェアといった個人 レベルで

できる仕事が拡大しています。

大きな仕事ではなく各々が個性を活か

し、小さく仕事を回していく事で伸び

ていくそうです。

（大企業のようなネットワークがなく

ても仕事が成り立つ、という意味です）

今までは大多数の中に埋もれていた

人々の本当の光が見えてくるのかも

知れません。